はこふぐちゃん完成です。
こんな感じになりました。
右側のオブジェクトリストがすごいことになっています。
これはこのまま保存しておきます。
そして最終形態にするために別名で新たにセーブします。
セーブできたら
オブジェクトリストを整理していきますよ。
不要なパーツや編集に使ったパーツはフォルダにまとめてあるので
フォルダごと削除してしまいます。
必要なフォルダだけ残したら、こんどはバラバラになっているパーツを
Combineしていきますよ。
ひとつづつ確認しながら合体!!
最終的には二つのパーツになりました。
これから データをreduceして
3Dプリントできるデータに変換していけばお終いです。
それはまた そのときにでも。
今回はこれにて終了。
2016年02月12日
2016年02月10日
びぼうろく4
さて 昨日の続きです。
赤矢印の部分の編集でございます。

蓋の受けになっている部分の厚みを足そうというねらいです。
今回も必要な部分をコピー&ペーストするとこからスタートです。
トップとサイドに平面を用意して準備完了。
こんな感じ

上面図のラインを使いワイヤーカットコマンドでクレイを足します。

ラインの内側を元のオブジェクトまで引き上げる感じですね。
次にサイドの平面上のラインでワイヤーカット
余分なクレイをけずりとります。

こんな感じでできあがりです。
ミラーコピーしましょう。

元のオブジェクトに戻せば編集完了です。

このあとはヒレの形状を少し変更したいと思います。

この作業は地道にスカルプトするだけなので
とくに記録はしません。
ひとつのまとまった形に見えますが
現状はたくさんのパーツが重なり合ってバラバラの状態です。
最終的にこれで良いということになるまではそういう状態で
保存しておきます。
完成時にはじめてすべてのパーツをcombine~結合させて
ひとつの形状にします。
もう少しだけ続きます。
赤矢印の部分の編集でございます。

蓋の受けになっている部分の厚みを足そうというねらいです。
今回も必要な部分をコピー&ペーストするとこからスタートです。
トップとサイドに平面を用意して準備完了。
こんな感じ

上面図のラインを使いワイヤーカットコマンドでクレイを足します。

ラインの内側を元のオブジェクトまで引き上げる感じですね。
次にサイドの平面上のラインでワイヤーカット
余分なクレイをけずりとります。

こんな感じでできあがりです。
ミラーコピーしましょう。

元のオブジェクトに戻せば編集完了です。

このあとはヒレの形状を少し変更したいと思います。

この作業は地道にスカルプトするだけなので
とくに記録はしません。
ひとつのまとまった形に見えますが
現状はたくさんのパーツが重なり合ってバラバラの状態です。
最終的にこれで良いということになるまではそういう状態で
保存しておきます。
完成時にはじめてすべてのパーツをcombine~結合させて
ひとつの形状にします。
もう少しだけ続きます。
2016年02月09日
びぼうろく3
今日もハコフグちゃんの編集・・つづきです。
いきなりですが こんなパーツをつくります。
作り方は 平面にラインを描いて押し出しとプリミテイブの円柱の配置
それぞれブーリアンします。
できあがったパーツを本体に配置するとこんな感じ
なんであるかは想像してください。
こんどはこれを本体になじませていきます。
ただこれこのままでは目視できない部分があって作業しにくいので
おなじみの選択ツールで必要なところだけコピー&ペーストします。
目玉ができていますが途中省略ということで気にしないでください。
必要なパーツが切り取れたところで さらに作業しやすいように半分消してしまいます。
こんな感じでパーツ同士をスムージングしていきます。

こんなふうに滑らかにしていきます。

できあがったらミラーコピーします。

パーツができあがったら本体にもどして一体化すれば完成。

この次は本体の蓋の受け部分を少し編集します。
それは明日。
いきなりですが こんなパーツをつくります。
作り方は 平面にラインを描いて押し出しとプリミテイブの円柱の配置
それぞれブーリアンします。
できあがったパーツを本体に配置するとこんな感じ
なんであるかは想像してください。
こんどはこれを本体になじませていきます。
ただこれこのままでは目視できない部分があって作業しにくいので
おなじみの選択ツールで必要なところだけコピー&ペーストします。
目玉ができていますが途中省略ということで気にしないでください。
必要なパーツが切り取れたところで さらに作業しやすいように半分消してしまいます。
こんな感じでパーツ同士をスムージングしていきます。

こんなふうに滑らかにしていきます。

できあがったらミラーコピーします。

パーツができあがったら本体にもどして一体化すれば完成。

この次は本体の蓋の受け部分を少し編集します。
それは明日。
2016年02月08日
びぼうろく2
ハコフグの編集作業つづきです。
本当は動画がつくれればいいんですが、キャプチャーソフトもってないので・・
たまにこういうのも記録しておかないと自分でもどうやったんだっけ?
あれ?ってなっちゃうんでねすよね。
というわけで今日は背中の蓋になっている部分の変更です。
変更前のオリジナルはちょっと適当に作ったので
厚みが多目なのです。
もう少し薄いほうがいいので中子を作ってブーリアンで調整します。
なんのこっちゃと思われるでしょうが・・
まず蓋のパーツをコピーします・・同じ位置にコピペですよ。
で、これを5ミリオフセットさせたパーツに加工していきます。
全体に5ミリオフセットすると下の部分が足りなくなるので
先に延長しておきます。
平面にラインで蓋と同じアウトラインを描きます。
こんな感じ
このラインをワイヤーカットコマンドで
オプション・・・To Clayで内側をつくると
こんな感じ
これをすべて選択して5ミリオフセットしてスムージングをかけると
中子のできあがりです。
それで蓋の元の形状に重ねて 中子のパーツをリムーブするわけ。
こんな感じです
蓋ができたところで、空気抜きの穴を開けておきます。
穴は3ミリの円柱です。
円柱をリムーブしたら蓋は完成です。
今日はこんなところ。
まだまだ続きます。
本当は動画がつくれればいいんですが、キャプチャーソフトもってないので・・
たまにこういうのも記録しておかないと自分でもどうやったんだっけ?
あれ?ってなっちゃうんでねすよね。
というわけで今日は背中の蓋になっている部分の変更です。
変更前のオリジナルはちょっと適当に作ったので
厚みが多目なのです。
もう少し薄いほうがいいので中子を作ってブーリアンで調整します。
なんのこっちゃと思われるでしょうが・・
まず蓋のパーツをコピーします・・同じ位置にコピペですよ。
で、これを5ミリオフセットさせたパーツに加工していきます。
全体に5ミリオフセットすると下の部分が足りなくなるので
先に延長しておきます。
平面にラインで蓋と同じアウトラインを描きます。
こんな感じ
このラインをワイヤーカットコマンドで
オプション・・・To Clayで内側をつくると
こんな感じ
これをすべて選択して5ミリオフセットしてスムージングをかけると
中子のできあがりです。
それで蓋の元の形状に重ねて 中子のパーツをリムーブするわけ。
こんな感じです
蓋ができたところで、空気抜きの穴を開けておきます。
穴は3ミリの円柱です。
円柱をリムーブしたら蓋は完成です。
今日はこんなところ。
まだまだ続きます。
2016年02月07日
びぼうろく
もう最近は3Dのモデリングなんて誰でもやっているし
簡単なソフトもあっていい時代になりましたね。
もうモデリングについて私ごときが講釈たれんでも良かろうというわけで
ボケ防止に記事を残すということで、前にも書いたようなことかもしれないから
興味のある人は何かの参考になるかもねってことで。
ある企み事がありましてこれ↓を
編集していきます。
モデリングしたものがあると変更を加えていくのが簡単で良いですね。
3Dモデリングって細部に手を加えたい時に ポリゴンモデラーなどでは
余計な部分は非表示にしてモデリングできたりしますが
ボクセルのモデラーではそういうことができないです。
ただし最新のバージョンではどうなのか知りませんので悪しからず。
私の使用しているClaytoolsは10年前のものなのでできないのです。
なので編集したいところだけ表示させるためにコピー&ペーストを使います。
では実際にやっていきますよ。
まず中の様子が伺えるようにボデイを半分にしちゃいます。
半分選択してコピー&ペースト。
するとこんな感じ。 こいつを編集していきます。
オリジナルには手を加えません。
あとで編集し終わったら元に戻して一つにすれば良いわけ!!
これの口の部分を開口したいのです。
こんなこと別に面倒なことしなくてもツールを突っ込んでしまえば穴は開くのですが
できたらきちんときれいに穴を開けたいわけ。
で、スピンコマンドで回転体を作ってブーリアンで穴を開けるわけですよ。
半分にしたのはどんな感じで穴が開くか目視するため。
何回かやり直してこんな感じで穴ができました。
ミラーコピーしてさらに確認・・・重要ですよ。
いい感じにできたところでオリジナルの形状に穴を開ける形状を作成します。
本当はこの口の部分を元に戻せばいいだけなのですが、わざと面倒というか確実な方法を
とっています。
こんな感じです
適当な円柱とかを口の中に突っ込んでブーリアンします。
で こんなのができます。
これをオリジナルの形状にはめ込んでブーリアンします。
中が良く見えない形状に編集を加えるときはいつもこのようにしてます。
きれいに開口できたと思いますよ。
見えないところをスカルプトツールで削ってスムージングかけるより
ずっときれいにできると思います。
まだ編集作業は続くのですが 今日はこんなとこで!!
2016年02月03日
めん
鬼の面とおかめの面を編集していきますよ。
こんな感じ
二つの面を同じ位置に重ねます。
シースルー表示にして上手く重なり合うようにスケールを変更したりしていきます。
横から見るとこんな感じ
うまくいきそうだったら 鬼の面からおかめの面をリムーブします。
するとこんな感じ
表は鬼
裏はおかめの福ちゃん
鬼は外福は内って言いますが、人生はいいこと半分、悪いこと半分で
バランスがとれているんじゃなかろうかね。
これ節分までに出力してみようかななんて思っていたんだけどね。
うまくいかんもんだね。 間に合わなかったっていうのはそういう意味。
2016年02月01日
おに
節分が近いので 鬼を作ってみた。
あと おかめもつくらなきゃ・・・・
おかめは意外と手ごわい。
今日も寒いです。 PCに向かっていると手足が冷え切ってしまいます。