2009年09月22日

適材 適所

クレイツールスのネタをつくっているんですが

なかなかモデリングがすすまないので本来のネタと違うんですが

途中経過のなかで思いついたことなど・・・

 でっ こんなものつくってるんですが

zoukazari06.jpg


 このデブチンの 首の周りに身体の表面に沿って装飾を
 
施したいのです。 それで 全部クレイツールスでやるととても面倒くさいし

 イライラするので 今回は別のソフトの助けを借りることにしました。

それでまず 3Dカーブを 描いて それを IGESというファイル形式で

エクスポートします。
zoukazari01.jpg



 今回はRhinocerosというソフトにインポートします。

上図のようにインポートされます。 このカーブを

2レールスィープコマンドでサーフェースにします。

ただ このままではカーブのコントロールポイントが多すぎて 汚い

サーフェースになってしまうので、 カーブをリビルドします。


zoukazari02.jpg


きれいなサーフェースができました。

 サーフェースの右にあるのが 今回装飾に使いたいオブジェクトの

カーブです。なんてことはない CLAYTOOLSという文字を

適当にデザインして描いただけのものです。

zoukazari03.jpg


 次はこの文字のカーブを サーフェース上に配置するわけですが

まず UV曲線を作成 コマンドでサーフェースのUVカーブを

XY座標上に展開します。 そして展開したカーブの中に

配置したい文字のカーブを コピーして埋めて生きます。

これで準備完了。

 つぎに曲線をサーフェースに割り当てるコマンドで

文字列をサーフェース上に配置します。
zoukazari04.jpg


 貼り付けた結果です。 よく見ると文字が逆さまになっていますが

これは はりつけたサーフェースの法線が内側を向いているからで

反対側から見ると 正対して見えます。 はじめにサーフェースの法線を

フリップして外側を向けておけば 正しく読める向きに貼り付けられますが、

 今回はわざと 反対向きにしてあります。なんだかわからない

文字のような装飾にしたかったので。

つぎは はりつけた文字のカーブでサーフェースをスプリットして

文字の部分だけ オフセットコマンドで厚みをつけます。

zoukazari05.jpg


こんな感じで できあがりました。

つぎはこれを再び エクスポートしてクレイツールスにもどしてやります。

 エクスポートのファイル形式は objstlを使いますが

私は いちいちエラーチェックするのが面倒くさいし、

書き出したファイルを他のCGソフトで修正したりするのに便利な

objでエクスポートします。

どちらの形式でもうまくいかない場合はたいてい バッドオブジェクト

になっているはずです。 ライノの場合たいていブーリアンの時にできる

オープンエッジが問題になっていることが多いですね。

ライノのようにサーフェースモデラーは 動作が軽くていいんですが

面が完全に閉じないといった問題がおきやすいので 私のような初心者には

理由が つかめなかったりしてけっこう難しいです。

zoukazari07.jpg


 クレイに読み込んだところです。後ろからみたところ。

つぎは前から。

zoukazari08.jpg


どうでしょう。 ちゃんと身体に沿って配置されてるとおもうんですが。

 これクレイでやってたら大騒ぎですよ。

適材 適所ってことですな。

ていうことで 途中経過ですが いかがなもんかな。


posted by づづ at 14:45| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ClayTools | 更新情報をチェックする
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