2009年10月29日

こんなことが・・

 したいなって おもっていたわけさ・・・


そもそも 話は 前後してしまうのですが、

 先日のガネーシャは たとえば (毎度へたくそな絵ですが)

gane-RP-0.jpg


こんなのを 実際に造型するとしましょうか、 大きさは まあだいたい3.6メートル

くらいの 発泡スチロールの削りだしとします。

実際ではもっとちゃんと 無駄のないように ブロック組しますが

大雑把に こんな感じで組むことと想定します。

zousan.jpg


だいたい ひとつのブロックが450×900×1800の大きさとします。

で、 作業として 正面、 サイドの輪郭で いらない部分を 落としていって

zousan2.jpg


これは 輪郭をうつしとったものです。実作業でもおなじことをします。

zousan3.jpg

 
サイドから いらない部分を 落としました。 落とした部分は

足りないところに足したりするのに使うほかはすべてゴミです。

なんと贅沢な・・・・


zousan4.jpg



正面から輪郭を切り出すとこうなりますね。

あとは ひたすら カービングの作業になるわけです。


想像されるとうり この一連の作業では 大量のゴミがでるわけですね。

作業の半分は ゴミのかたずけといっても 過言ではないです。

発泡スチロールの ゴミは静電気でまとわりつくし 髪の毛や

服の中に入った粉などは

家のなかまでもちこみかねなくて 非常にやっかいなのです。


なので 仕上げの作業をのぞいて すべて PCでの作業、

そして切削RPによる出力ができたらいいなって思ってました。

 

仕事の流れとしては 造型ソフトでのモデリング  
                ↓
            ブロックごとの分割
                ↓
            データーの引渡し
                ↓
                切削
                ↓
            加工品の受け取り 仕上げ作業


・って 具合ですが このあいだ  ゴミは 加工業者さんのところではでるんですが

 機械で加工するから 細かい粒子になるので リサイクルにもよさそうなんですがね。

 実作業としては 仕上げだけなんで かなり楽な感じだとおもうんだけど・・・

 やったことないひとには イメージしにくいとはおもうんだけど

 発泡スチロールの削りだしってけっこうしんどいんだよね。


 大体 PC上の作業工程なんかはこんな感じ

 モデリングは 先日までに紹介したとうり

こんな感じで できあがってました。

 
gane-RP-1.jpg


 で、 腕の飾りとか 細かいパーツは実際では別につくって

貼るつけたりするんで 今回は非表示にしておきます。

こんな感じ・・・便利だね。 

 
gane-RP-2.jpg

 
 こういうとこが デジタルデーターのいいところだね。

そして、 これをブロックごとに分割していきます。

最初の予定とは違うブロック組になってますが、 これは

なるべく 顔のところに分割線がはいらないようにする為です。

gane-RP-3.jpg


 クレイツールスでは プレーンで分割していきます。


gane-RP-4.jpg



分割ラインがはいったところです。


gane-RP-5.jpg


 実際に分割したところです。 じつは帽子の部分は忘れてますが・・

遺跡みたいでこれはこれでおもしろいかも。 

gane-RP-6.jpg


 顔面のパーツだけとりだしてみました。


このように デジタルで 造型しておけば 縮小して3Dプリントなど

でも出力できますし、 大きく拡大して 部分ごと切削して

実作業のサポート的な使い方もできるわけですね。雌型で複製する以上

のことが可能なわけです。道具のひとつとしてうまく使いこなせば

とても便利なものには違いありませんね。


 以上 長くなりましたが こんなことがしたかったわけです。


posted by づづ at 16:34| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ClayTools | 更新情報をチェックする
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