2011年03月30日

ポンペイ・・

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  なんだかんだで、こんなのができてきたのです。

 何だと思いますか?

 じつはこれは ポンペイの遺跡からでてきた 大理石のテーブル脚なのです。

 ほんとうはこれが4本あって、背中の支柱でテーブルをささえていたわけです。

 ポンペイといえば、ヴェスヴィオ火山噴火による火砕流によって地中に埋もれた

 ことで有名な都市です。

 爆発のときに発生した火砕流の速度は時速100km以上で、市民は一瞬のうちに

 全員が生き埋めになったそうです。

 後の発掘されたとき、遺体部分だけが腐ってなくなり、火山灰の中にできていた空洞に

 石膏を流し込み、逃げまどうポンペイ市民の形を再現した様子は いろんなメディアで

 取り上げられていたので ご存知のかたも多いでしょう。


 3月11日に起きた 地震、津波で 逃げるまもなく 波に呑み込まれて

 亡くなった方も大勢いるでしょう。 考えるまもなく命をうしなうって

 どれだけ無念であるか・・  いまだに海中を漂っている行方不明者もたくさん

 いるらしいです。 

 いま 被災地から遠いところで、僕たちの暮らしは、ほぼ普通にもどってます。

 被災地の方のことを思うと 申し訳ないくらいです。


 テーブル脚が4本ないと天板を支えられないように、 人もそれぞれ

 支えあわないと生きていくのがつらくなってしまいますね。
posted by づづ at 00:12| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ClayTools | 更新情報をチェックする
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