2011年11月17日

カット・カット・カット


  3Dソフトのコマンドって おっさんには覚えきれないほど

 たくさんありますが、claytoolsにはそんなにたくさんのコマンドは

 ありません。 年寄りには優しいソフトですな。

 そんななかに、お気に入りのコマンドがいくつかあるわけで、

 そのひとつが ワイヤーカットというコマンド。


 これは物凄い便利なのでclaytoolsでモデリングするときは

 必ず使います。

 どんなコマンドかというと、平面に描かれた2Dカーブを使って

 輪郭を切り抜いたり、穴をあけたり、何もないところに2Dカーブの

 断面を押し出したり、また2Dカーブの形でオブジェクトのほうから

 押し出したり、へこませたりと このコマンドだけで

 けっこういろんなことができてしまう優れものなんです。

 
 では ワイヤーカットで簡単なモデリングを実践してみましょう。



wirecut01.jpg



 まずは 平面にイラストレーターで作成した2Dカーブを読み込みます。

 赤丸で囲んでるやつが ワイヤーカットです。

wirecut02.jpg



 まずはワイヤーカットを適用するカーブを選ぶんですが

 すべて選択することもできるし、カーブを1個ずつ選択することもできます。

 今回は右側のふたつを選択。 

 選択すると ワイヤーカットをどのように適用するかの

 オプションが並んで出てきます。 今回はカーブの内側を作成。

 クリエイト インサイド を適用。

 どれくらいの大きさにするかは数字を入力することでコントロール可能です。

 
 
wirecut03.jpg


 
 こんどは残りの漢字です。

 その前に 平面を移動回転してみます。

 平面の移動は 赤丸で囲んだやつ。

wirecut04.jpg


 漢字にワイヤーカットを適用します。

 今回は漢字を構成するカーブを2つのグループに分けて選択しました。

 まず外側

 カーブの外側をカット・・・・カットアウトサイド・・・・これでワイヤーカット適用。

wirecut05.jpg


 そして内側のカーブを選択して

 カーブの内側をカット・・・カットインサイド。

 結果・・という漢字が完成。


 とりあえず 基本の3つのオプションを使いました。

 まだ残りのオプションがありますが、それはまたの機会に。


 では 出来上がったものを見てみましょう。


wirecut06.jpg


 
オスメス

 ぐるりとまわって


wirecut07.jpg


 
まわって

wirecut08.jpg



         by 直江兼続


wirecut09.jpg


 
 向きを変えると何がなんだかわからんね。

 昔からある こういうオブジェクトも簡単にできちゃいますね。


  今日は こんなところで。








posted by づづ at 21:28| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ClayTools | 更新情報をチェックする
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